10月に入り、気温が秋らしくなってきました!
この時期から冬にかけて流行りだすのが、風邪ですね。
僕も少し体調崩してしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
風邪の対策アイテムとしては有名なマスクですが、ずっと装着していると…
- 耳が痛い
- 頭が痛い
といった悩みが出てくるのではないでしょうか?
体調が良くないのに、痛みまで発生してしまうと尚更辛いですよね。
当記事では、ティッシュ2枚使うだけで(おそらく)どんなマスクでも痛みを軽減できます!
世の中には様々な痛み軽減グッズも売られていますが、
お徳用マスク+身近にあるティッシュ
という経済性と利便性を重視しています。
痛みの原因を超簡単に説明
ではなぜ、マスクを装着すると耳が痛くなるのでしょうか?
原因は圧力です。
一般的なマスクはこんな構造ですが、
耳に掛ける部分は細くなっており、マスクが取れないようにゴムの弾力があるため、
耳との接触部分に力が掛かりやすくなります。
この状態で数時間も着用していれば、耳が痛くなってしまいます。
皮膚が弱い方だと、切れてしまい強い痛みまで出てしまいます。
風邪で苦しい中、このよう痛みまで出てくるのは避けたいですね。
ティッシュ2枚で痛みと軽減する方法
やり方は簡単です!
- 箱型のティッシュ
- ポケットティッシュ
どちらでも大丈夫です!
作り方は簡単!
これは箱型のティッシュの場合です。
ポケットティッシュだと最初から折り目がついているので、それ通りでOKです。
半分に折りたたみます。
さらに半分に折りたたみます。
垂直方向に折り、半分にします。
これでそこそこの厚さになりますね。
このようにマスクの紐に引っ掛ければ完成です。
見た目が気になるなら、グルグル巻きにしてもOK。
これで耳に装着するだけです。
簡単ですね!
なぜティッシュなのか?
身近にあるから!
これが理由です。
もちろんマスクは常備しておく必要があるんですが、ティッシュなら…
- 家でも
- 職場でも
- 移動中(カバンの中)でも
すぐに使える状態にある人は多いのではないでしょうか?
クリップとゴムでも代用可?
ネットで調べていると、輪ゴムとクリップを使う方法もありました!
長時間マスクで耳が痛くなる人必見!使うのはおうちにあるアレです! https://t.co/UEgL04fSaL
— saitaPULS(サイタプラス) (@saita_puls) October 8, 2019
このように輪ゴムとクリップを使うと、耳ではなく後頭部に引っ掛けることができ、耳への負担を掛けずにすみます。
問題は、
クリップや輪ゴムがすぐに用意できるかどうか?
と言ったところでしょうか。
職場の事務机なら手元にあるかもしれませんが、日頃から持ち歩いている人は少ないと思います。
ティッシュなら、ポケットティッシュでも問題ないので、常備しやすいですね。
マスク(お徳用)を準備しておこう
風邪対策の必需品であるマスク。
風邪をひいてしまった時はもちろん、対策としてもそろそろ準備したいところですね。
コスパ優先の大容量パックなら、この辺りがオススメです!
1枚あたり約9円と大変お安く、200枚入りと大容量です。
個人で買えば1シーズン乗り越えられそうですし、
会社の備品としても十分な量ですね。
2箱買えば配送料が無料(2,000円以上)になります。
賞味期限なんて無いようなものなので個人でも大丈夫だし、会社なら複数個でお得になります。
ティッシュ装着マスクがオススメな人
マスクを装着していると、耳にゴムが擦れて痛くなる人。
マスクはお徳用で済ませたい人。
耳の部分にティッシュを巻くだけの簡単な作業で、耳の痛みを軽減できるので、一度試してみましょう。
追記。
この記事より、メガネ掛けてマスクも装着すると、メガネが曇るんですが、良い対策ないですか?
と言う質問を頂いたので、こちらは関連記事で紹介します。
実はこれもティッシュだけで実現できますよ。
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