ほこら、有効武器が1つしかないから辛い?楽になる立ち回りあります。&れんごく魔鳥S4のレビュー

新しいほこらが実装されたけど、有効な武器があまりない。だから挑戦するのが怖いし、やってみたら苦戦した(´・_・`)

だけどS心を作るためには連戦しないといけない…
怖気づいている自分がいる。

もう、後回しでいいや!\(^o^)/
と放置していたら、気がつけば出現しなくなってショック。
(こないだの「あくまの書」はいきなり居なくなりましたね)

そんな貴方へ、ちょい伝授。
有効武器が少なくても、その武器がヘシ折れるまで使うwもとい、最大限に活かす立ち回り方があります。

ども!現在ほこらダイアモンド11連覇中のげんきねずみです🐹 (⇩11連覇め)

ほこら、有効武器が1つしかないから辛い?楽になる立ち回りあります。&れんごく魔鳥S4のレビュー

今回紹介する立ち回り方、マンドリル戦(強化版含む)でもいい感じに刺さったので紹介しますね。

現行ルールの「🔵スキル1回縛り」では使えないのですが、それ以外では使えます!
(今は無いけど「同じ職業不可」ルールでは工夫が必要⇨後述します。)



用意するPT概要

職業 ゴドハン(※1) 魔剣士  大神官(※2) スパスタ(※2)
役割 盾役+バイキルト 火力 アンコール アンコール
武器 肉球 or 水晶(※3) 有効武器 任意(※4) 任意(※4)
防具 頭:系統+10%
上:属性耐性
下:任意
火力 頭:系統+10%
上:属性耐性
下:任意
頭:系統+10%
上:属性耐性
下:任意
素早さ・プランA 1番目 2番目 2番目 2番目
素早さ・プランB 1番目 4番目 2番目 3番目

盾役について(※1) PT概要へ

敵が単体攻撃多めの場合は「ゴドハン」、全体攻撃多めなら「守り人」が適任。
それぞれゴッドガード発動率、グレイトウォール発動率を高めに振っておくと事故率が下がります。

コスト制限ルールでは、1番手の素早さ確保がキツイなら、忍者にする手もあります。

なぜスパスタ?(※2) PT概要へ

大神官2人体制でも全然OKなのですが、敢えてスパスタを入れる理由は…

  • 「同じ職業を含まないPT」のルールをパスできること。
  • 大神官よりも追加バフ(ショータイム/鼓舞激励)の発動率が高いこと。(演出がタイムロスに感じるケースもある)
  • アンコールのスキル配置場所が1ページ目の左下なので、操作性が楽なこと。

スパスタで耐久は大丈夫?
と思うかも知れませんが、アンコールさえできれば良いので、耐久に厚く振れます。

ちなみにσ🐹はマンドリル強で起用しましたが、約150戦(操作ミスを除いて)一度も倒されていません。

バイキルト役のオススメ武器、最有力は「しんぴの水晶」だけど…(※3) PT概要へ

武器は「しんぴの水晶」が最有力。
ぷにぷに肉球ロッドは蘇生スキルが無いため、他で用意しましょう。

装飾品:ガラスの靴 orトーポのお守り、
こころ:覚醒あくま神官など

水晶も肉球も無いならば、エンジェルロッドも選択肢。
1ターン目は攻撃力1段階のみUPだけど、いきなりスキルで回避率UPするため物理相手には強いです。

エンジェルロッドもないなら、ドラゴンロッドでバイシオンにする手もあり。

それもないなら、ゴドハンも何か火力武器を持つか、
盾役を起用せずに大神官3人体制でアンコールをもう一発打つ手もあります。

アンコール役の武器は?(※4) PT概要へ

ここは自由で良いのがこのPTの強みです。
ただしオススメの傾向はあります。

敵の状態異常が鬱陶しいなら、いきなりスキルで「守りの盾」付与できる武器が適任です。

例:ゴールデンクレイモア、銀河のつるぎ、錬成世界樹のつるぎ、竜神王のつるぎ、ドラゴンのつえ等

守りの盾が不要なら、戦況を有利にする武器がオススメ!

  • ルビスのやり:敵の守備力ダウン
  • 銀河のつるぎ:一度だけHP1耐えするので事故防止
  • 竜神王のつるぎ:敵1体の攻撃力ダウン
  • 小悪魔セティアのロッド:自分を2ターン必中状態にする

素早さプランA、Bについて PT概要へ

まず前提として、行動順は素早さを1.15倍以上にすれば、固定できます。
(メガモン戦はなぜか例外で1.2倍)


小数点以下があるのと、レベルアップなどの微上昇を考慮して
この数値より+3くらい開けておけばほぼ大丈夫です。

プランA

  • バイキルト役だけ1番手
  • 他は、1番手の素早さより0.87倍以下ならOK

これで最初に火力役にバイキルトを掛けられ、初っ端から高火力で攻撃できます。

このプランの気になる点は…
魔剣士、大神官、スパスタの誰が先に動くのか分からない点。

魔剣士にアンコールを掛ける戦術なので、どのみち魔剣士は3回行動できる点は変わらないのですが、
順番が毎回異なると、操作ミスをする可能性が少し出てきます。

そこでσ🐹のような💎ダイアモンド勢(他の人は知らんけど)が極限まで操作ミスを減らしているのがプランB(笑)

プランB

バイキルト役が最初に動く点は同じです。

さらに残り3人も、1.15倍の素早さ差をつけて、毎回同じ行動順にしています。
σ🐹はバイキルト役 ⇨ 大神官 ⇨ スパスタ ⇨ 魔剣士の順にしています。

この構築にも欠点はあります。
1番手の素早さを1300まで高めても、4番手はせいぜい850くらいまでしか盛れません。

1番手1300 ⇨ 2番手1130 ⇨ 3番手980 ⇨ 4番手850

魔剣士の得意心は/、この色は素早さ高めのモノが多く、850調整が難しいこともあります。
(火力を少し下げてでも、鈍足の「覚醒ギガパレス心」を入れることもある)

また素早さ850くらいだと、敵に先手を取られるケースもそれなりにあります。

敵が早いならプランA、Bを足して2で割った、

①バイキルト役 ⇨ ②大神官、スパスタをほぼ同速 ⇨ ③魔剣士 

の3段階にするのもOK。

2番手だけ行動順が2通りになるけど、3パターンよりはマシです。

長くなりましたがマトメると…

上記表のような行動順にすれば、スパスタがアンコールを掛けた後は、2ターン目開始直前までオートにできます!

大神官⇨魔剣士⇨スパスタのように、順番入れ替えても操作手順は固定できます。
攻略には問題ありません、が、4番手のスパスタで、アンコールの手動入力が必要になります。

オートにできるのが「3番手入力後」か「4番手入力後」の違いで、ごく些細なコトに見えますが、
ほこらダイアモンドの人って一日数百戦やってるので、こういう細かい所でも楽したいと思うものなんですよ(笑)

ただし素早さ調整に頭つかいますのでw基本はプランAで大丈夫です。
拘る方はプランBを試してみてください。

次のマンドリル1分クッキングの項目で、装備紹介はしています。



マンドリル1分クッキング

上記を踏まえて、前回のれんごくまちょうS4のマンドリル(強含む)では、次のような戦い方をしていました。
ちょうど良い例になるかと思います。

コスト410制限のマンドリル40秒クッキング動画と、PT編成を載せました。

立ち回りの手順

1ターン目

  1. バフ役が魔剣士にバイキルト
  2. アンコール役は魔剣士にアンコール
  3. 魔剣士は最初にフォースブラスト or 因果の極み
  4. ひたすら魔剣士で攻撃

2ターン目

  1. バフ役は再度魔剣士にバイキルト。もし魔剣士が倒れた時は生き返せば大丈夫
  2. アンコ役は魔剣士にアンコール(以下1ターン目と同じ)

強化版の方も、だいたい1~3ターンで終わります。
2ターン目に敵側「ドラミング」で攻撃力を上げますが、その被害を受ける前に大体終わるので割と安定します。

推奨レベル(5くらいは低くても何とかなる)くらいの戦力は必要ですが、一つの戦略案として、よかったら試してみてくださいね。

ちなみに、対マンドリル・アタッカーのオススメ武器は?

■らいめいの剣
σ🐹が採用している武器。
いきなりスキルで会心率+20%、しかも超会心になるため、短期決戦向きです。
バイキルト+フォースブラストで会心が出ると、7~8万ものダメージを叩き出します。通常難易度の方はワンパン。

■闇はらう光の大剣(6/5更新)
サブスキルのギガ空裂斬は倍率こそ370%と低めですが、
両手持ち補正、および開幕攻撃力+1のおかげで、実質500%相当。全体技がメインスキルの最新武器とあまり変わらないほど! しかもバギ&デイン複合属性。

バイキルトは勿体ない感があるので、その分他の役割をもたせよう。

■獄炎の大剣
最大弱点のギラを高火力で叩きつけられる、オススメ度高。
いきなりスキルが全く機能しないのが多少気になる?

■ゴールデンクレイモア
倍率は×1.0だけど、大剣なので思っている以上に火力が出ます。
いきなり守りの盾のおかげで怯まないのが利点。こちらの攻撃で魅了が入ることも!

■大太刀・立葵
系統ダメージのバフが2ターンだけ1.5倍になるので、獣ダメージを多めに盛ると結構強い。
イオは1.2倍とまあまあ良。

■メタキン剣(デイン)
会心必中の構え⇨フォースブラストは相変わらず壊れ火力(笑)

心、装備次第だけど5万超えのダメージは出ると思います。
コスト410の方なら安定1ターン討伐できるかも?
ギラに次ぐ弱点でもあり、オススメ属性。

■破壊の鉄球(イオ盛り)
破壊の撃砕で戦意喪失Lv1を付与することで、雄叫びの怯え命中率が20%ほど下がります。

■地獄の魔鏡
ギラグレイドなら最大弱点を付ける上、必中なのが強み。
大魔道士で使うと山彦や連続呪文、暴走の発動具合でダメージにムラがあるのが懸念点。演出時間も長め。

■カルベロビュート
第二弱点を突ける武器。
火力はギラグレイドと似たようなもの。ダメージにムラがあるのは地獄の魔鏡と同じ。

以上、ほこらの立ち回り方でした。
次から、話が少し変わります。



あくまの書のように、急に居なくなるケースの対策

私の知るかぎり、今シーズン始まる前の段階で、
あくまの書が「次のシーズンは登場しなくなります」というお知らせは確認していません。

σ🐹もシーズン開始前に、対あくまの書PTをスタンバイ。
スコア500のほこら(=イベントでも最高難度でもない、中堅難易度)は3シーズン続投が多いので、今回も登場すると思い込んでました。

しかし蓋を開けてみると…
いない?!
開幕前はマンドリルがスコア400かと思っていたら、500でした。

S心が完成せずに終わった人も多いのでは?

厄介な相手でしたからね。
後回しにしてたら終わっていた…と歯がゆい思いをしたのでは?

心はそこまで強いとは言えないので、一旦忘れて良いんじゃないかな?
4Sにこだわる人は、いずれ宝の地図に登場すると思うので、そこで頑張るしかなさそうですね。

一方、マンドリルの心は中々に強いです。

  • 実装時、黄色枠では素早さ1位(色合わせで177)
  • 攻撃力も結構高い155
  • 斬撃+5%もあるから、アタッカーにも候補。
  • ドルマ属性7% & 器用さ177 ⇨竜の女王のツメをGetした人は優先度高
  • 勝利時MP2回復あり

なかなか優秀な性能です。

次のシーズンは登場するはずなので、同じ失敗をしないように頑張って集めましょう。

れんごくまちょうシーズン4の総評

私が初めて💎ダイアモンドを獲ったのはユニコーンS3。
ここからの観測になりますが、過去最高のボーダーでした。

なぜここまで数値があがったのか? 振り返っておきましょう。

ボーダーが過去最高の理由1:ゴールデンウィーク

休日の方がボーダーは上がりやすいので、想定できた結果ですね。
次のシーズンは一転して祝日がないので、今回よりは落ち着く要因の一つでしょう。

理由2:スコアの配分が高い

今回高スコアほこらはこれだけありました

  • いどまじん:道具不可1000、🔵スキル1回のみ1800
  • マンドリル:コスト410制限1200、強化版2500
  • 天気のほこら:2000
  • れんごく魔鳥:コスト530制限2000、🔵スキル1回のみ3600、🔵スキル不可5000
  • そして2週目から400のマッスルアニマル退場⇨他の高スコア配分率UP

ほこ活していて気付いたのは、ノーマルスコアばかりの下振れゾーンこそあったものの、大体がスコア1000以上のほこらでした。

電車やバスなどで移動している時は、高スコアだけを次々狙い撃ちできるほどです!

これと比較してユニコーンS3当時の高スコアは…

ユニコーン:道具不可2000
次点でタナト&ヒプノス:道具不可1000

これくらいしかなかった(笑)

れんごく魔鳥S1で天気のほこら2000が登場し、2000祠が2種類になってボーダーが上がりだし…
S2では3600やら5000が登場、スコア500のほこらも最大1800まで登場したため、この辺からボーダーが上がりましたね。

よく周りからは
「200万超えなんて異次元すぎる!」

なんて言われますが、スコア自体が高いため活動時間はそれほど変わっていません。

ボーダーの上がり方も周りには驚かれるのですが、
σ🐹は「予想通りくらいですね」と感じていました。
(1週目終了時点で最終予想をポストしていますが、大体それぐらいになっている)

れんごく魔鳥S5のボーダーはどうなりそう?

祝日

カレンダーを見れば、次は祝日が1日もありません(笑)
この点ではプラチナ帯、ダイアモンド共にペースは下がると思います。

しかし、前回は連休だったため、帰省や家庭の予定があって活動できなかった人もいます。
このような方々は連休がないシーズンの方が活動しやすいのかも?

天候

梅雨時期なので、活動がしにくい、という点で多少ペースが落ちるかもしれません。

ダイアモンドの人らは、それでも活動手段を持っているので、影響はさほどない?

スコア500の祠が3種類

マーマンは500なので、いどまじん、マンドリルと3種類の500ほこらが登場します。

一方400は今のところ情報なし。
最近はイベント400(強化版は1000)のほこらがあまりコスパ良くなかった印象ですが、
今後はイベント枠も500がスタンダード。

400は復刻祠ポジションになるのかも知れませんね。
となると、スコア配分が高くなるためボーダーが上がる要因になります。

ダイアモンドに関しては、チャレンジする人の数次第

毎回のことですが、チャレンジする人が目立つとボーダーが上がります。
たった100人の枠なので、例えば10人程度の小規模であっても団体戦みたいイベントが発生すればボーダーは上がります。

まだ始まってないですが、おそらく200万くらいではないでしょうか??

次回も12連覇を目指して…何だかんだでやってると思います(笑)

毎回締まりのない記事ですが、また走る人は楽しみましょう!

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