自分のことばかり話すメール

自慢や愚痴は他で書こう。

メールで自分のことばかり話すような内容は基本的にNGである。
男性は主に「頑張っていることを認めて欲しい」ために語る武勇伝、
女性は文章そのものが比較的長く、オチがない傾向がある


まずは男性から。

男性が自分のことばかりをメールに書くのは、
相手に興味を持とうとしてない傾向があります。
話のネタが無いため、相手のことよりも自分のことをメールする方が楽であり、
ついつい自分ネタばかり送ってしまいがちである。

また、自分に自信がない男も気を付けたい。
だれも自分のことを認めてくれないから、認めてもらいたいがために、
自分が頑張った結果を報告して認めてもらおうとする。

しかし残念なことに、相手は「すごいね!」と表向き褒めてくれるんですが、
本音はウンザリしていることが多いという事実。

周りに認められるのは、自分から武勇伝を語るで野は無く、
一生懸命打ち込んでいる姿を見ている周りが評価するもんだと思う。

これを治すには、
まずは意識するしかないだろう。

メッセを送る前に、「あれ、自分のことばっかり書いてないかな?」
と見返す癖を付けたいものである。

また、本気で何かに打ち込んでみたい。
本当に本気になれば、武勇伝なんてメールでいちいち送る暇なんてなくなると思うよ。

次に女性。

女性のメールは、一般的に要点がまとまってないことが多いと言われている。
起承転結がバラバラでオチがない、とよく言われますね。

男性にとっては、読んでも整理し辛いメールは途中から読まなくなります。

また、あまりにも顔文字が多すぎるのも良くないですね。
1メールに1~3個くらいにした方が良いだろう。

ダラダラメールにならないためには、
先に言いたいことを書いてしまおう。
それから細かい内容を書いて行った方が、文章自体がまとまって読みやすくなる。
くれぐれも、長くなり過ぎないようにね!


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